洋上研修事業

日経青洋上研修
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統一テーマ
~グローバルな視野で日本を見つめ自分の役割を創ろう~

洋上研修の目的

1. 会社を担う中堅社員のエネルギーを引き出します。

若者と中堅が力を発揮する時に、国を企業も飛躍します。
戦後成長した名だたる企業は、現場の人の力を引き出すことに成功しました。そのやり方を考えます。

2.世界の動きが会社に与える影響を考えてみます。

改正入管法が施行(2019年)され、今後、35万人もの外国人労働者が入って来ます。 家族や親戚が続いて来ると、その10倍になるのは時間の問題です。外国人問題でイギリス、フランス、ドイツの政権が不安定となっています。 アメリカ・ロサンゼルスとメキシコで多国籍国家の先例を見ます。

3.企業はコミュニケーション能力の向上を求めています。

企業は多数の人々の集合体。経営・管理グループ⇒グループリーダー⇒担当メンバーの階層間の報告・連絡・相談と情報・知恵のやり方が必要です。 班別の「タテの組織」と役割別の「ヨコの組織」で、頭で切り替えをタイムリーにやりながら、情報を集めて短時間で決断するトレーニングを心掛けます。

4.問題設定と課題解決の進め方を実習します。

職場には様々なロスや不具合すなわち問題が発生する。 取り組む問題を明確にし、職場のメンバーに働きかけて原因を究明のうえ、解決することは管理・監督者や青年リーダーの重要な役割です。 「なぜ5回」で核心的な原因を明確にし、その原因をつぶすための課題を設定して、メンバーの力を結集しつつ達成していく。 このような問題解決の進め方を、たがいの知恵を出しあう活力型実習を通して学び、帰国後それぞれの職場で実践します。

5.自分のキャリア(働き方・学び方・生き方)を計算します。

人生100年時代。自立したキャリアを作るために、下記の4点に絞って進めます。

  • (1) 自己理解―自分の長所・短所について心理テストや自己分析を実習。
  • (2) キャリアプラン―長・中・短の能力開発計画を作る。
  • (3) 知恵や情報を集める―人の話を傾聴出来るカウンセリング・マインドのポイント。
  • (4) 自分の役割に就いて理解する―ⅰ) 上司に「指示される役割」ⅱ) 上司に声を出して指示されてはいないが「期待されている役割」ⅲ) 上司も気づいていないが大切な仕事を考え出す「創造する役割」。

洋上研修で何を学ぶか

1. 「誰もが主役」となり、一人一人の主体性を引き出すことで、
コミュニケーション能力が向上します。

班長を中心とした縦組織(指示の情報伝達)に対して、役割別委員会(班長、生活、研修、報告書などを担う役割分担)の横組織を入れ複合組織(マトリックス組織)で9日間活動します。 研修生はひとつの役割を担って、班の代表として各役割別委員会に属して発言しますので、各々がリーダーシップを発揮し、全員参加の運営となります。

2.グループ(班別)討議により、メンバーに学び「相互啓発」が身に付きます。

参加者がそれぞれ、職場での課題を持ち寄って徹底した議論を進め、参加者の知恵を結集して討議テーマを決め、自分の役割を明確化した解決策を導き出します。
常日頃、同じ職場のメンバーの中にいると、思考法や情報が同質化して来やすいものですが、環境の異なる様々な方々との話し合いを通して、今までの自分の殻を破る最大のチャンスに繋がり、他社の人と肩を並べる自信も生まれて来ます。

3.現地研修によって訪問国の文化を学ぶとともに、
「日本の現状と将来について考える機会」となります。

アメリカとメキシコの両国を訪れることで、それぞれの国の文化にとらわれず異なった社会を見聞することは、自国の文化をより深く知ることにも繋がり、今まで気づかなかった自分の可能性を見出し、より人生を豊かにします。

洋上研修第52回講師紹介

人材育成学会理事  桐村 晋次 氏
(元 法政大学大学院経営学研究科教授)
東京大学法学部卒 筑波大学大学院(夜間)カウンセリング専攻修了。
古河電気工業(株)人事部長、常務取締役、古河物流(株)社長を経て、
古河電気工業(株)顧問。
一方、豊富な職業経験を基に、わが国のキャリアカウンセリングの第一人者として、神奈川大学経営学部教授、法政大学キャリアデザイン学部教授、
同大学大学院経営学研究科教授、日本産業カウンセリング学会会長、
中央教育審議会、大学設置・学校法人審議会委員(文部科学省)、
経済審議会特別委員(内閣府)、日本経団連教育問題委員会委員、厚生労働省キャリアコンサルタント登録制度等に関する検討会(座長)、等を歴任。
また、第1回日経青洋上研修の運営委員長(1972年2月)としても参加する。 現在、人材育成学会理事、日本産業カウンセリング学会特別顧問、
キャリアコンサルティング協議会顧問を務める。
著書に『人材育成の進め方』『人事マン入門』日経文庫、『吉田松陰松下村塾人の育て方』あさ出版等多数。
クリエイティブマネジメント研究所・代表
福田 徹 氏
東京大学法学部卒業後、新日本製鐵(株)・現 日本製鐵(株)に入社。
総務、物流管理、新事業開発などの部門で管理職やプロジェクトリーダーを歴任。物流管理部門ではメンバーへの実践型の改善手法教育によって職場ぐるみの業務改善・効率化を推進し、確かな成果を実現する。その後独立し、
主に管理・監督職や中堅リーダを対象とする経営戦略、マネジメント、
コーチング、問題解決他各種教育・研修の講師活動を展開してきた。
今日まで製造、物流、IT業等を中心に、企業や公的団体で社・職員研修を実践。また、長年にわたり東京商工会議所、関東・北陸地域の各経営者協会、
千葉県職業能力開発協会等で公開研修を担当する。
著書に『伸びる男は上司の動かし方がうまい』かんき出版、
「新しい自分のつくり方(自己啓発のポイント33)」日経連出版、
「職場のコミュニケーション」日本経団連・社内広報情報源(連載)、
「人を育てるコーチング」信州自治研究会(連載)他多数。
元 時事通信社 ロサンゼルス支局長
佐藤 成文 氏
早稲田大学政治経済学科業後、時事通信社入社。本社編集局外信部配属、
その後海外勤務と外信部を繰り返す。海外勤務地はサイゴン(現ホーチミン市)、カイロ、ベイルート、ワシントンの後、ニューヨーク、ワシントン、
ロサンゼルスの各支局長を歴任。退社後はロサンゼルスに在住し、
現地フリージャーナリストとして活躍、現在に至る。
国立全米日系人博物館(JAPANESE AMERICAN NATIONAL MUSEUM)
Ms Tami Hirai
戦前、移民として渡米した日系アメリカ人は、第二次世界大戦時中、
敵国であるとの理由から、アメリカ国民・アメリカ国籍があるにも
かかわらず、強制収容所へ移住させられます。
その強制収容所での生活ですが、規律の取れた生活・モラルの高さなど、
日系人に対するイメージが徐々に評価され始めます。そんな中、日系アメリカ人で編成された、第442連隊がドイツ国内で最も困難とされたアメリカテキサス大隊を救出した成果など、アメリカ国民から高く称賛されます。
戦後、Made in Japanがアメリカ全土に行き亘ったのも、これらの歴史に
照らし、日本人が作ったものは間違いないとの評判から、今日に至っております。9・11同時テロの時、ブッシュ政権で当時運輸長官だった日系2世の
故ノーマン・ミネタ氏は、アメリカの世論がイスラム関連民族の排斥運動が
高まる中で、最後まで隔離法案に反対し、同法案を廃案に結びつけた人物です。自身の過去の強制隔離生活の二の舞は何としても避けねばならないことへの必死の願いでした。「歴史に無知なものは、将来に対しても無知である」我々日本人は、結果だけではなく、そこに至る過程・過去を数多く知るべき
との考えから訪問致します。
ロサンゼルス・タイムズ社(Los Angeles Times)
Mr Darrell Kunitomi
1881年12月4日に創刊。アメリカの地方紙としては、ニューヨーク・タイムズに次ぐ規模で、新聞等の印刷報道に与えられるアメリカで最も権威のあるピューリッツアー賞の受賞もニューヨ ーク・タイムズについで第二位です。
創刊以来、「新しい情報を伝え、報道の自由を守ること」を心がけ、常に世の中を動かす大きな 影響力を持っていることを自覚しながら歩んで来た、同社の企業理念・経営哲学からは多くのも のが学べます。
ワンポイント英会話
柴田 潔子 氏
国際化への第一歩は、現地の方とのスモールトークからです。
講師は、海外添乗歴延べ600回を経験している、ベテラン柴田潔子氏を講師に迎え、中学生レベルで十分通用するワンポイント英会話を学び、実践に役立てて頂きます。

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