研修のポイント
1.「誰もが主役」となり、主体性を引き出します(活性化研修) 班長を中心とした縦組織に対して、役割別委員会(生活、研修、報告書)の横組織を入れることで、組織が透明化され、仲間同士のコミュニケーションがはかれます。研修生全員が、それぞれの役割でリーダーシップをとることにより、お互いにやる気を生み出し、組織の活性化に結びつけ、組織は全てが支えあいながら存在していることを感じて頂きます。 2.他者に学ぶ相互啓発が身に付きます(課題研修) 予めお送りする課題シートを基に、各班別会議の中で班の統一した課題(テーマ)を挙げて、このテーマに沿った行動目標を立てて取り組み、課題・問題点、原因、解決策、そして具体的な実行計画を作成し、船上での研修報告会において、班ごとに発表して頂きます。 3.多様な民族・文化に触れ、国際性を高めます(現地研修) シンガポール、マレーシア、タイなど、人々の文化・生活が全く異なる3ヶ国を訪問します。異なる文化を経験することは、自らの文化をより深く知ることにも繋がり、異なった考えを知ることは、自分の人生を豊かにし、今まで気づかなかった自分の可能性を発見することが出来ます。 4.様々な体験・経験から学びます(体験研修) 様々な体験から学ぶことは、ただ頭だけで考えるのではなく、多様な価値の違いを通して、調和ある自身をつくり上げる手段となります。積極的に挑戦することにより、研修効果を高めます。
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研修の進め方と特徴
最初の訪問国シンガポールでは、滞在するホテルで、団長、講師による講義と、班ごとの研修課題の設定に取組みます。また、現地事情視察の一環として、465万人もの人口を有する都市での企業、施設等を訪問し、都市国家の姿を実感して頂きます。
「レジェンド」号乗船後は、船内研修(テーマ別研修・講義、グループ討議、中間報告会)を行い、研修時間外には、乗船している世界各国の方々と自由に交流して、コミュニケーションを深めて頂きます。
マレーシアでは、両国の関係やイスラム文化の現状、タイでは地方都市でのありのままの生活を見聞することによって、あらためて“グローバルな視野で日本を見つめなおす”機会と致します。
最終日は再び、シンガポールに戻り、ホテルで一堂に会し、研修報告会を開催し、本研修の成果を相互に確認し合いながら、帰国後の職場に活かす方向付けを行います。
本研修の特徴としては、班長を中心とした縦組織に対して、役割別委員会(生活・研修・報告書)の横組織を取り入れることにより、組織が透明化され、研修生同士のコミュニケーションが図れます。研修生全てが、それぞれの役割でリーダーシップをとることにより、お互いにやる気を生み出し、組織の活性化に結びつけ、本研修を側面から盛り立ててまいります。
研修日程
日 程 |
スケジュール |
国・都市 |
|
1 |
2月10日(金) |
シンガポールへ |
成田・関西・中部 シンガポール |
2 |
2月11日(土) |
研修(ホテル) 班別討議/現地企業視察 |
シンガポール |
3 |
2月12日(日) |
研修(ホテル) 班別討議/テーマ別講義 |
シンガポール |
4 |
2月13日(月) |
日系企業訪問 レジェンド乗船 |
シンガポール (レジェンド号) |
5 |
2月14日(火) |
マレーシア政府表敬訪問 船内研修 班別討議 |
マレーシア (レジェンド号) |
6 |
2月15日(水) |
船内研修 プーケット視察 |
タイ (レジェンド号) |
7 |
2月16日(木) |
船内研修 報告会準備/研修報告会 |
船上 |
8 |
2月17日(金) |
班別活動 |
シンガポール |
9 |
2月18日(土) |
日本へ到着後解散 | 成田・関西・中部 |
研修内容
青年リーダー層のテーマ
「グローバルリーダーとしての問題解決能力の向上」
リーダーとしての問題への取り組みの重要性、役割を認識し、自らの目標と課題設定を通して、実践手法を学び、リーダーとしての問題解決能力の向上をはかります。管理・監督者層のテーマ
「国際競争時代のマネジメント能力の開発」
企業環境変化や、経営方針を分析の上、職場の課題、目標を設定し、それに向けての部下の指導、並びに管理・監督者としての能力開発プランを作成し、マネジメント能力の開発をはかります。各層共通のテーマ
「“柔らかな”心と体の健康づくり」
柔軟な心身の健康づくりの重要性を理解し、心と体とストレスの関係を知り、社会生活の基本である自己健康管理法、心身のケアとリラクゼーション法などを実践し、体得します。
参加者感想文より
(青年リーダーコース) ・なかなか日頃、関わる事の出来ない、様々な業種の第一線で活躍されている人達と、研修を受けることが価値ある経験であり、全てが刺激となりました。但し、研修で学んだことを実践することは、研修を受けることよりも難しい事だと思います。「研修が生きているね」と周りに評価してもらえるよう、自分を奮い立たせる毎日です。 ・この研修を通して一番強く思ったことは「目的、目標を共有化すること」の大切さでした。班での議論を通して、異業種間での共通点を探し出し、自分に活かせる取り組みや考え方がないか、模索し合い、活発な議論が出来ました。また、最終の研修報告会に向けての討議の場で、意見が真二つに対立して、ようやく、夜中まで腹を割って話し合った結果、研修報告会に向けて皆の思いを一体化することが出来、感慨深い思い出の一コマとなりました。 (管理・監督者コース) ・研修の目的、進め方を巡って意見が対立しました。異なる考え方に対して、お互いに本音をぶつけ合う、真剣勝負の討論です。私の主張に屈せず、真正面から立ち向かってくるメンバーの姿に感銘を受け、終了後は、非常に晴々しい気分になりました。矢面に立つことを極端に嫌い、上辺だけの議論に終始しがちな当社の社員に、彼らの「熱い」姿を見せたいと思いました。 ・異業種の人達との意見交換、組織の中で同等の立場でいる人の考えや悩みを聞き、共有・共感出来たことは大変プラスとなりました。業種に関わらず、管理職として考えている事・悩みは共通であると痛感致しました。職場や仕事への思いについても、職場が違うから、本気で語り合え、自分なりの提案も遠慮なく出来たと思います。
実施要項
| 成田 関西 中部 |
⇒ 飛行機 |
シンガポール | ⇒ 船 |
マレーシア・タイ | ⇒ 船 |
シンガポール | ⇒ 飛行機 |
成田 関西 中部 |

研修の成果
1.リーダーとしての意識革新がはかれる 研修生全員が一人一人役割意識を持ち、お互いに連携して組織運営に取り組む中で、自らの自主性と創造性を高め、新たな意識革新がはかれます。 2.人を動かす行動力を身につける 各社から選ばれたリーダーが、9日間、研修や自主活動を通して、相互にぶつかり合う中で学びあい、ひと皮むける経験ができます。 3.自己を見直す良い機会に 生活を共にすることで、異業種の人達と、上下関係の職場とは異なった人間関係をつくり、自分を振り返る良い機会になります。 4.問題解決スキルの修得と向上 職場ですぐに役立つスキルを修得し、予期せぬ事態に対処するための実践力を向上させます。 5.ものの見方や発想の広がり 渡航国の国民性や経済事情が異なる社会に立地する企業の視察や、異文化との接触は、貴重な体験となり、今まで見えなかったものが見えてきて、発想が広がります。